1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:18:06.31 ID:25pVvPps0
何か書いてみようと思うんだが
もちろんネットで調べたりもしたんだけど、いろんな話を教えてもらえればと思う。

是非投稿もしてみたいので、おすすめの文学賞なんかも教えて欲しい。
よろしくお願いします。

2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:18:38.55 ID:25pVvPps0
ちなみに25歳のおっさんです。

読書感想文くらいしか書いたことはありません。

3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:19:00.97 ID:/GaLU/2V0
とりあえず完結させるのが大事

5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:19:28.15 ID:JCs45ZmV0
なんで書いてもいないのにいきなり文学賞とか言ってんだよ・・・

6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:20:29.27 ID:25pVvPps0
>>5
もちろんいきなり投稿するとかじゃなくて、せっかくなんで何か目標を持ちたい。

8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:22:19.41 ID:JCs45ZmV0
目指す賞っつっても書きたいジャンルによって変わってくると思うんだが
いったい何書くの?

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:24:34.98 ID:25pVvPps0
>>8
ミステリーを書いてみたい。

でも、今まで文庫本やハードカバーはよく買ってたけど、雑誌は読んだことがないので、どんな賞がどういう性質かわからない。

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:27:10.01 ID:W4zGEfCC0
>>9
このサイト参考にしろよ
http://shinjinsho.seesaa.net/

11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:25:25.95 ID:/GaLU/2V0
メフィストに送れば批評くれるんだっけ?

14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:27:29.83 ID:W4zGEfCC0
>>11
メフィスと確か廃刊になる

16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:28:21.80 ID:25pVvPps0
>>11
それは送った人全員ってこと?すごい手間だな。
でも批評くれるならありがたいから一度送ってみたいかもしれない。

23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:32:49.65 ID:/GaLU/2V0
ググったらファウスト賞だったわ
だが廃刊になる

過去のやつ参考までに
http://www.bookclub.kodansha.co.jp/magazines/faust6b/comment3.html

22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:31:06.79 ID:W4zGEfCC0
>>1はまだ小説自体何にも書いたことないの?

24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:32:54.42 ID:25pVvPps0
>>22
全くない。

以前から書いてみたいとは思ってたけど、なかなか書き出すにいたらなかった。
いいわけだけど仕事も忙しかったし。

28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:38:08.62 ID:iKeE5q+h0
>>24
ないんなら一回好きなように書いてみて書きやすい方法見つけるしかないんじゃね

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:41:19.96 ID:25pVvPps0
>>28
やっぱりまず書いてみるのがいいのかな。

昔評論家で一切プロットとか作らずに思いつくままに書いて行くってタイプの人がいたよね。
中学生の教科書で出てきてたと思う。

39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:46:44.51 ID:cQ41/OB60
>>31
方法論が先行すると全部舞台装置みたいになっちゃう
こういうテーマの小説だからこういう展開に持っていくために用意されたようなキャラが地の分が長く続くのも小説っぽくないからとりあえずテンプレ的に強調された人格で喋ってます
みたいな

46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:50:04.22 ID:25pVvPps0
>>39
何か土台となるものが欲しくなってしまう。
英語で言うとまず単語を覚えて、文法を覚えて、作文を覚えて…みたいな。
順序立てて、努力を積み重ねるのに快感を覚えるので、何か方向性の見えない努力って苦手なんだよね。

多分クリエイティブな仕事はみんなそうなんだろうけど。

52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:52:17.76 ID:DppmqE+b0
あくまでも作家になるという前提での話だけど

>>46
じゃあ、ミステリーでどういうものを書きたいか
特に、「このジャンルの既存の作品とはここが違う」を強く意識することが大事

土台となるような練習は、なくはないけれどもはっきり言って役に立つものでも支えになるものでもない
どうしてもほしいのであれば、誰かに弟子入りするか小説スクールに通うしかないよ

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:57:12.42 ID:25pVvPps0
>>52
あぁ、やっぱり既存の作品と比べられたりもするのか。
難しいなぁ…やっぱり一度書いてみないと駄目だね。

後、専業でやっていきたいとかは全く無いです。

64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:00:16.15 ID:a88MwGsZ0
>>59
つまり、劣化コピーなら要らないわけよ

誰かが書けるものと同じものしか書けない人を使う必要はない
素直にそういうのが得意な人に依頼すればそれで済んでしまうから

逆をいえば、多少下手だろうとひとつ他の人と違う面白いものがあれば受賞が見えてくる

66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:01:31.25 ID:ZPpreE+S0
>>64

そうかぁ…でも個性って難しいよね。
実力のない人が奇をてらうと、目も当てられないし。

67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:03:52.44 ID:a88MwGsZ0
>>66
文章ど下手でも、個性さえいいものを持っているなら編集は拾うよ
最悪、文章そのものは編集でも誰でも他の人間が書いたっていいんだから

68:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:05:15.09 ID:ZPpreE+S0
>>67
そういう考え方もあるのか。

確かにそうだよね。文章を書ける人はいっぱいいそうだけど、面白い話を書く人は少ないもんね。

70:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:08:11.53 ID:a88MwGsZ0
>>68
考え方っていうか……こっちから見た事実はそうなってる

キャラクターが良くできていて、冒頭から引き込ませる作りで、山場もきちんと把握していて――それでも落ちる
最終とかその近辺まで残れても、受賞には至らないのがそういう個性によるものだったりする

61: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 鸞々流ゥ~♪ ◆QQsnT19maVE2 :2012/01/29(日) 23:58:13.20 ID:yLDoTOqF0
>>46
俺もミステリー志望だわ。
アンモニアが付着した紙の繊維だの、1グラムの天秤を傾ける砂だの、
微細証拠物から犯人が追詰められて行くんだけど…的な小説を書いてる。

ミステリーのプロットは練ってて楽しい♪

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:00:50.28 ID:ZPpreE+S0
>>61
ミステリー楽しいよね。

うぶめの夏を初めて読んだときの衝撃は忘れられない。
今でもたまに読み返すよ。ああいう心に残るものを書いてみたい。

27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:36:11.78 ID:cQ41/OB60
起承転結とかテーマとかキャラの対比とか会話の比率とか
そういうハウトゥ本に描いてあるようなもっともらしいアドバイスは真に受けんほうがいいよ

31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:41:19.96 ID:25pVvPps0
>>27
そうなのか。
なんか日本人として、教科書がないと不安な感は否めないけど。

32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:41:30.40 ID:L/ECCjH70
文学賞とかロクなもんじゃないよ
ネット公開とかで好きなように書くことから始めたほうがいい
「こういう体裁が小説なんだ」という先入観を抱いてからのスタートは産廃しか産まない

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:45:01.88 ID:25pVvPps0
>>32
そうなのか?
個人的には奇をてらったものより、綺麗でわかりやすい文章が書きたいから、なら文学賞かなというところはあったんだけど。

45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:49:24.40 ID:L/ECCjH70
>>37
半端に文学やり出したら、むしろ分かりづらい文章ばっか書くようになるぞ
やたら形容したり比喩使うことを「文学だ」と勘違いしちゃうんだよ
お前もそういう産廃になってしまう、と想像すると震えがくる

書きたいイメージを持ってるなら、>>32の言う部分だけしっかり意識して
あとは自由に書きなぐったほうがいい 勉強はその後にせい

33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:42:28.66 ID:icy/v2D2P
当たり前だが、他人が読むことを前提に。
自分が表現したいことが相手に伝わるように書くことを意識すれ。

37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:45:01.88 ID:25pVvPps0
>>33
そうだよね。他人に読ませるのも恥ずかしいし、何より機会がないから難しい。

38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:46:38.97 ID:DppmqE+b0
一応自分はプロの作家だけど、『書きたいもの』がどういうジャンルに属するか知ることからスタートしないとかなり遠回りになるよ

無駄にはならないけど

40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:47:22.91 ID:/GaLU/2V0
>>38
プロの収入はどのくらいですか?

43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:48:13.85 ID:DppmqE+b0
>>40
一作で云十万
売れっ子さんではありません

41:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:47:36.59 ID:JCs45ZmV0
まさかのプロ降臨

49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:50:45.91 ID:cQ41/OB60
同意、それっぽい文章をそれっぽく書くってだめだめだよね

59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:57:12.42 ID:25pVvPps0
>>49
そうそう。それっぽい文章は書きたくなくて、基礎がしっかりしててわかりやすい文章が書きたい。

後昔の日本語はすごく綺麗なので、そういう文章を書きたいという気もする。

72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:09:29.64 ID:8GArm+qR0
>>49
それっぽいとはこういう文章のことかな


 夕陽を背景に、町の至るところに湯気が立ち、粗野な男たちのドラ声と、遊女たちの嬌声が彩る鄙びた温泉町は、 闇が寄る毎に、活気付いていくようだった。夜の蝶達が振りまく燐粉に、男達は吸い寄せられ、野卑た笑い声を響かせる、 不夜の町。その喧騒を離れた河川敷に、一組の男女が、遊町に不釣合いな雰囲気を醸し出していた。
文壇の貴人と、うら若き女郎である。
 男はいかにも文人肌といった痩せぎすの身体を襤褸のような浴衣で包み、どこか近寄りがたい印象を与える気難しい顔は、 寄り添う女子ではなく、夕焼けに染まる川面へと向けられていた。その男の横顔を見つめる女子は、遊女らしい、 艶やかな浴衣に、まだ幼さの残る姿態を隠し、可愛らしい顔が、朱色に染まっていた。
「また、いらしてくれますか」
 女子のどこか諦感にも似た声は、俯くとともに、先細りに消えていった。
 男は黙したまま。時折吹く風が、夕陽に彩られた水面をさざめかせる幻想的な様子を、ただじっと見つめている。
俯いた女子のお下げがゆれ、うなじに、一涙が浮かび下った。
「もう一目、会いたい。いつでもよろしいのです。いつか、また来ていただけますか」
 女子の祈るような、せつない声音に、男は眉間に皺を寄せ、厳しい顔のまましばし思案に耽っているようであったが、 女子の潤んだ眼差しに観念したのか、コクリと、小さく頷いた。
「嬉しいっ。いつまでも、お待ちしています」
 女子は顔を輝かせながらそう言うと、名残惜しそうに腕を放した。
「約束、ですよ。また、いつか、必ず」
 言い終えると、女子は踵を返し、騒がしい物音のほうへと帰っていく。男は、お下げの揺れる女子の後姿を、目を細め見入っていた。

74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:11:00.01 ID:ZPpreE+S0
>>72
それっぽいw

50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:51:27.34 ID:/GaLU/2V0
わかりやすい文章を心がけると表現がチープと言われてしまうでござる

60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/29(日) 23:58:08.46 ID:3Tsorvm50
はやく電子書籍バブルこねえかな
個人でも低コストで出版しやすくなるし

65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:00:50.28 ID:ZPpreE+S0
>>60
絶対嫌。
老後は小さな書店とかしながら生活したい。

紙媒体がすき。図書館にいるだけで楽しいし。

71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:09:06.90 ID:bO0wYVzw0
文章の基礎なんていろんなジャンルの本を量読むだけで案外入ってくるもんだと思うよ
書きながらこの表現気持ち悪いってある程度はわかるじゃん、変にこだわって要素取り出して実行しようとしたら逆におかしくなる
それこそひねた比喩とか暗喩使って文学っぽくしてやろうみたいなスケベ心とか
自然とかけるならまだしも背伸びしてもいいことないってのは妙に小説口調のこないだあった出来事スレとか見てたらわかるだろ

73:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:09:38.74 ID:/Vr160+20
楽しみなね
楽しめなくなったら終わり

75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:12:10.05 ID:ZPpreE+S0
>>73
そうだよね。

別にいつまでにデビューしないと!とか一切ないわけだし…

ただ、せっかく書くなら自分の書いたものが本になったら嬉しい。と思うので、是非何か賞に送りたいと思う。

76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:12:14.94 ID:jkhPUpi20
一応言っておくけど、面白い作品で「奇をてらった」ものなんてほとんど存在しないよ
一般には衝撃に映っただけで、本人は自分の欲求を素直に表現しただけ そりゃ売り物だから研磨してあるけどね
小説に限らず、それが創作の本質 

そういう「どうしても表現せずにはいられない自分の世界!」を自身に感じていないのなら、
無理に売り物目指さないほうがいい 趣味でのんびり、に抑えておけば傷も浅く済む 

78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:13:48.11 ID:a88MwGsZ0
>>76じゃないけど、「奇をてらう」と「作風を身につける」は別物だから注意

ものめずらしいことをやればいいってことを言ったわけじゃないからね?

81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:17:08.50 ID:ZPpreE+S0
>>78
なるほど。

難しいな…

79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:15:11.89 ID:ZPpreE+S0
>>76
そんなものは全く無い。

もちろん趣味でやっていくつもりだけど、どうせなら何かに送って結果が欲しい。
それが最終選考に残った!レベルのものであったとしても。

そもそも仮に何か賞を取れたとしても、そこから専業に!とかいう気持ちは一切ないわけで。
売り物を目指しても傷つくことはないから、是非どんどん送ってみたい。

83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:19:15.54 ID:jkhPUpi20
>>79
ああ、それならそれで楽しいかもな
そのくらいほんのりやってた方が
むしろいい結果につながるかもしれん

77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:13:37.53 ID:NzNdW64y0
まずはショートショートから

80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:16:26.23 ID:ZPpreE+S0
>>77
星真一が大好きで、小学生くらいからずっと読んでるw

あれくらいの文章で、人をひきつけるってのはすごいよね。
まずはやっぱり短い文章から完結させるべき?

それともある程度の長さのものを完結させた方がいい?

85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:22:35.32 ID:/Vr160+20
>>80
一度ある程度ページ数決めて短いストーリーを、全力で思考錯誤して書いてみるといい

84:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:19:49.69 ID:VUOoTi9f0
星新一こそアイデア勝負というかとんちというか

86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:22:59.87 ID:ZPpreE+S0
>>84
すごいよね。出てる本はほとんど読んだと思う。
あれでまた東大出なかがら御曹司だからね。持ってる人は持ってるなぁ…

89: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 鸞々流ゥ~♪ ◆QQsnT19maVE2 :2012/01/30(月) 00:27:46.77 ID:PgBqu1kW0
自分で文章書くようになってから文豪の作品読み返すと、その凄さが良く分かるよなw
『我輩は猫である』を書いた漱石の文章力は、本当に化け物じみてるだろwww

赤川先生や西村京太郎先生なんかも…
模写してみると、かな~り化け物だって事が良く分かるwww。

90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 00:29:41.48 ID:ZPpreE+S0
>>89
文豪は本当にすごい。西村京太郎もあれだけ書いてると本当化け物なんだろうなw

100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 01:03:00.91 ID:Bvipv9TJ0
小説書こうとしてるけど抽象的なアイデアを物語の形にするのってマジ難しいな

102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 01:06:06.98 ID:ZPpreE+S0
>>100
すごく難しい。
というより雰囲気を表現する文字を知らなすぎる。
勉強しないと。

103: 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 鸞々流ゥ~♪ ◆QQsnT19maVE2 :2012/01/30(月) 01:07:52.57 ID:PgBqu1kW0
>>100
多分、情報量の不足が原因。

極端に言うと。
ミステリー一冊書くのに過去10年分の月間ニュートンは欠かせない、って事。

113:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/01/30(月) 02:03:24.36 ID:lSkgKpeb0
抽象的な物言いになるけど
結局は自分の「音」とか「におい」があるかどうかなんだよな。

ある作家を真似して書きまくれば、センスさえあれば
それに似た感じのものは書けるようにはなるけど
オリジナルにはかないっこない。

そのうちアイディアが切れたら終わってしまう。

元スレ:
小説を書いてみたいんだが誰か詳しい人いろいろ教えて欲しい。


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