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今週は一番面白かったかも

ラムちゃん台詞あれだけかよー
紫式部日記のネタもやってほしかったな
公任たちとの絡みも中途半端だった、残念

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画伯、幼少期はちょっとwと思ったけど
最後の物語を書く意味を見出だしたところはよかったわw

あと公任ヒゲw行成キャラどうしたw

>>413
ほんとは青春時代のトラウマ発動して更にめんどくさくなった公任を
行成がひっぱたくギャグパートなんだけどまるっとカットされちゃった

今回作画が今までで一番まともだったような。
赤染衛門は声で存在感が出たわー。実方並だわー。

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紫はなんで行成に脅されてんだ?何か弱み握られてたのか?

>>421
紫式部が元来びくびくした性格というのもあるけど、
紫式部日記で清少納言の悪口書いた件で行成に嫌われたのを気にしてるってのもある

元々引っ込み思案なのにあんな鬼が来たら従うしかないわなw

>>423
紫式部日記のエピソードをカットしてるから何故紫式部が
あんなに行成を恐れるか判りにくいよね
その代わりあの鬼の顔を残したのかもしれないけどw

今週も良かった
入らなかったうた変のエピソードはドラマCDなんかで聞きたいものだw

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今回もよかったなあ。藤子が会えないって気持ちが痛いほどわかってつらかった。
ちょっとよしながふみの愛すべき娘たち思い出したよ

来週の道雅が楽しみだ

最初から見たい

再放送しないかな

硯って形のバリエーションが多いよ。
硯考証入ってんのかなぁ?

国産の石で出来た硯だと4つの箇所が有名だけど
震災で手に入れるのが難しい宮城のは戦国時代になってからだな

清少納言が源氏物語に影響されて
あはれ、についてかたった段もあるよね
タイミング的にいつなんだろ

>>441
「あはれなるもの」かな?
ちょうどそれが紫式部の夫について書いてある段だから
源氏物語に対抗(?)して書いたって説は確かに一理あるけど、
基本的には執筆期間が被ってないとされるから
(枕草子は定子崩御1001年まで、源氏物語は紫の夫死去1001年からが有力説)
枕草子は1008年まで加筆された可能性もあるけど
「あはれなるもの」がそこに含まれるかどうか文中には手がかりがない感じ。
仮にその段が紫式部を意識して加筆したものだとするなら、1005〜1008年の間ではないか、としか……
「紫式部日記」の執筆が1008からだからつじつまが合うと言えば合う。

というか、あらためて該当の段読んだけど、
少納言別に紫式部の夫のこと悪く書いてなくない?
むしろいい風に書いてるよ。
「派手なカッコでお参りした方がご利益ある」ってなことを紫の夫が言って周りは呆れていたんだけど、
その後彼は出世して、彼の言ったことは本当だったとそりゃあ評判になりました。
って内容だし。最初の部分だけ切り取られて批判してるって誤解されちゃったんだな。

このアニメにはまりました。素敵です。

が、しかし……
歴史にうとくてなかなか時代背景などの理解が進みませんし、
皆さんの歴史上の興味深い書き込みを読むのも一苦労です。
なにか一冊、おすすめの参考図書などありましたら、ぜひご教授を。

>>445
高校のときの国語便覧持ってたらそれあると面白いよ
あと枕草子とか源氏物語の読本とかダイジェストとか結構出てない?
とりあえず原作をどうぞ

紫式部の話好きだなー百合とか好きじゃないんだけど
むしろ簡単に百合って括ってほしくない話だった
小町、少納言に続く女の生き方って感じで

>>445
角/川/ソ/フ/ィ/ア
の初心者向けの古典系とか(紫式部日記もあるよ)
あと普通にあさきゆめみしとかかな?

>>445
岩佐美代子の「宮廷に生きる 天皇と 女房と」「宮廷文学のひそかな楽しみ」「内親王ものがたり」
このへんおすすめ。

>>445
あ、「日本人なら知っておきたい日本文学」コミックエッセイのやつ。
これが一番軽くて入門にぴったりだと思いだした。
本屋の、うた恋い原作の置いてあるコーナーだいたいあるよ。

自分が落ちぶれたと思うと
同窓会とか行きにくくなるよね。
相手は何とも思ってないのかもしれないけど、会ったらこっちが劣等感で辛い。

紫ちゃん女の強さを源氏物語に書きたいって言ってたけど
源氏物語って光源氏がひたすら女コマシまくる話じゃなかったっけ
ちゃんと読んでる訳じゃないんで、強くてしたたかな女も書かれてるのかもしれないけど

>>448
そういう話ではないな、光源氏はいわゆる男という記号とういうか舞台装置みたいなもので
主役はあくまで女性と思う

>>448
(ほとんど無理矢理押し倒して)想いを受け入れてもらえたと舞い上がってる光源氏に対して
→藤壺「息子の為に我慢してたけどもう限界、私出家すっから、あばよ!」
馬鹿だと思ってた女三宮が柏木と不倫(半ば無理矢理だったが)したのにキレて
ネチネチ嫌味言ってたら
→女三宮「お父様(朱雀院)に言ったらゴーサイン出たんで私出家すっから!あばよ!」

したたかさで言ったら藤壺かな、出産日誤魔化した上出家後も
息子(光源氏との子)の後見を光源氏にさせてたし
耐え忍ぶって感じなら末摘花、紫の上
性格きっつい感じなら葵上と六条御息所(こっちはむしろ怨念のが強(ry)
といろんな意味で強い女性目白押しですぞ

一般的な解りやすい強い女とはちょっと違うかもな

源氏物語に出てくる女が強いかと言われれば、決してそうは思えない
どいつもこいつも翻弄されているだろ
少なくとも「あふひ」、葵は気丈というか意地っ張りなだけ
明石の君は我慢強く生きたけど、それでもやはり源氏に守られている印象が強い
梅壺は源氏の毒牙から逃げ切ったという意味では
源氏物語中では屈指の心の強さがあるかもしれない
空蝉も源氏や息子から身を守ったことがあるけど、1度やらかしているのがマイナスポイント
末摘花?あれは強いとは言わない
蓬や浅茅に絡み取られて足掻く能力すら持ちあわせていないだけ

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つか原作ではあふひでなくて浮き橋だった気がするんだがあれなんで変えたの?

>>452
浮橋だと夢浮橋で最終巻で時系列的におかしいからじゃないか

>>452

原作確認したら差し出してた巻は「若紫」だったよ(表記は「和可紫」)
多分PN改名話を先にしちゃったからずらしたんだと思う

朝顔の斎院がいるよ。あの時代らしい強かな女性
源氏の君から求婚されるが断って独身を貫いてる
式子内親王と被る感じがするな

源氏物語で描かれた女性っていわゆる勝ち組だとか幸運な人生を送れたかとかそういう人達ではなくて
男社会や不自由な世界であっても自分を持って生きる強さのある人達が多い印象があったな
(もちろん、全ての女性がそうであったとは思わない)

だからうた恋いでの女性の強さを…ってのはしっくりきたよ

翻弄されないことが強さではないよ。
男に翻弄されてしまった親友に
「21世紀風の男に一切翻弄されない女」を見せることが
エールになるわけないじゃん。
紫がいう「しなやかな女の強さ」ってのは、この時代における、
男に翻弄されざるを得ない時代の中で女性がどう自分を保つかってことで
源氏を通して数多の女性の姿を描くことで元気づけたいってことでしょ。
源氏物語の女性は翻弄されつつも水面下で皆強いと思うよ。

源氏物語の中での強い女で連想されるのは弘徽殿太后では。
源氏にとっては政敵だけど、太后側から見れば夫帝の治世を
実家の右大臣家が左大臣家と共に支え、
息子の朱雀帝を母后として支えている。
当時の入内した摂関家の姫君としてのテンプレ人生を全うしているわね。

あとは、前半gdgdしていたのに出家した際に見せた朧月夜の思い切りの良さ。
亡き母の願い通りに源氏を拒否った秋好中宮。
源氏と最後まで文通友であり続けた朝顔斎院辺りは
源氏にとって意のままにならない女達という意味での強さはあると思う。

紫式部は各女人達の愛すべき点と欠点を書きつつ、各登場人物の言動が
それぞれの個性に反発しないというところが、洞察力の高さを物語っていて、
物語に深みを与えているのだと思える。

でも、うた恋い。の紫ちゃんは引っ込み思案で空回りな所が可愛くて仕方ないw

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女は強いな
夫の帰りを待つ姿は現代と変わらんがな

>>458
ふと、美人で有名だった藤原道綱母を思い出した。

盛大に嫉妬と憤りを向けた彼女の夫が、肝試しで道隆達を驚かせた
お茶目な兼家なんだよねww

百合とかそんな気持ちもなく普通に楽しめた

安定の面白さ

藤子って実在のモデルいるの?

めぐりあひての歌は幼馴染みの女性に宛てたものだということは知られている

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たしか式部は子供の頃女友達多かったんだよね

公式のやって欲しいエピで公任と紫ちゃんをリクエストしたいけど、
中途半端にやっちゃったから数があっても採用にはならなさそう…
顔踏みとか日記とか青春をこじらせた〜とかあの面子でやってほしいなぁ

紫式部だけ、他の女性達と違って扱いが酷くないか?w
ところで、藤子ってのは実在の人なの?
紫式部が百合だってのも史実??

>>472
この時代、史実と確定できる事実はすごく少ないものだから、
「そういう説がある」ていうふわっとした言い方に馴染むといいよ。

んだんだ
あくまで、この作者なりの解釈ってことで楽しむべきだお

今週、本編は面白かったけど、権鬼の下り要ったかね
あれってその前のブログ騒動とかの流れがあったからこそ面白いんであって
あれだけだったら、むしろ紫ちゃんと公任の二人の絡みだけで作った方が良かった気がする
ネタはあったわけだしさ

>>477
アバン枠なら酔っ払いネタのがよかったかもね
少納言もちょっと絡ませられたし

あと2話か。寂しいな。最終回はOPの定家になるのか。あの話も泣ける。

ここは詳しい方が多いので教えてたも。
実方と行成の冠事件とか死に方とか、なんか実方に悪意を持って書かれたように感じるんだけど
十訓抄とかの作者は実方が嫌いだったの?
後、公任がチビでねちっこいってのはどこかにそう伺わせるような記述があるの?

>>482
とりあえず後者の方。これも出典は十訓抄だけど、
蹴鞠の鞠が明後日の方に行っちゃったとき、
「おい親が大臣じゃないやつとってこいよお」とか公任が言ったから
行成が「私の親早死にですからね…」とか言って取りに行ったって話があって

意地悪ぼっちゃんなイメージはあってもおかしくないと思う
あとこの作品、身長ネタは別に元ネタ無いと思う。

>483
ありがとうございます。にゃるほろ、意地悪だなw
身長は完全ネタなんですね。単なるイメージなのか。

>>485
公任の爺さんのwikiページに身長が低かったらしいと書かれてるけど
そこから拾ったんだったら作者細かいなw

紫式部の孫の孫の孫が平清盛だったりする

そんな話聞いたことないんだけど、マジなの?

自分もねーよwと思ったが本当のようだ
外部リンクだがそれらしいものを見つけたので貼ってみる
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ほんと世間狭いな…

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